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医師の診断結果、粉瘤摘出手術へ!医療保険もおりる? [体調]

前回の続きです・・・



日を改めて、札幌市内の病院へと向かいました。
その病院の皮膚科・形成外科は評判が良く、実際に行った感想としても雰囲気が良い病院でした。



受付けから診察まで30分くらい待たされましたが、健康診断で行く病院に比べたら、時間も短くストレスを感じることはなかったです。



医師の診断結果は、
『私の予想通り、粉瘤でした!』



医師が触った感じでは、悪性のシコリでは無さそうなので、私自身ひとまず安心はしましたが、粉瘤が自然治癒することはありません。



そこそこ大きく成長しているので、早期の切除を勧められました。
私も以前から気になっていたので、医師に「どちらでもいいですよ!」と言われても切除する予定でした。



二つ返事で出術の同意書に記入し、手術の説明を聞きました。
手術は特別難しくはないものの、頭部にメスを入れるとなれば多少の不安はあります。



頭部には色々な神経があるので、簡単に切除出来るのか?

何らかの後遺症は残らないのか?
(髪が生えないなど・・・)

手術の際に丸刈りにされるのではないか?



そういった心配もありましたが、今のところ問題はなさそうです。
もちろん、頭部にメスを入れるわけですから何が起きるか分かりません。



医師の説明では、毛根を避けながら頭部を切るくらい繊細な手術を行うので、傷跡はほとんど残らないと言われました。



ただ頭部ということもあって、化膿して菌が入ったりすると大変なことになるので、必ず翌日の検査は受けてくださいと医師に言われました。



一応、日帰りでの手術になりそうですが・・・、
体調次第では一日入院することになるかも知れません。



今回の執刀医は女性医師のようなので、女性ならではのきめ細やかな施術を期待しています。(名医だといいな・・・)



正直、少しだけ不安と恐怖はありますが、娘が頑張っていた光景を思い出したら、恥ずかしくて弱音なんか吐けないですよね・・・。



まだ手術まで1ヶ月弱ありますが、医療保険もおりるようですし、体調をしっかり整え万全の状態で挑みたいと思います。



p.s.
この話を友人にしたら、わざわざお守りを買って来てくれました。(とてもありがたい!)
でも、何故か西野神社で買って来たらしく、私的には子宝に恵まれるといいなぁと期待をしています。(o^^o)



粉瘤?脂肪腫?これは何?自然治癒はあるのか・・・ [体調]

今から4~5年前になるでしょうか・・・



頭を洗っていると後頭部にしこりの様なモノがあることに気が付きました。
痛みは全くなく、僅かにボコっとした感触が・・・



当初は、爪で膿を絞り出し自然治癒を期待していましたが、あまり触りすぎるのも悪化の原因になりそうなので、しばらく様子をみることに・・・



私自身も痛みがないことから、あまり深くは考えていませんでしたが、兄の病気の件以来、自分の中で何かが変わり始めていました。



「一度病院で検査を受けた方が良いのかな?」
と思っていた矢先、行きつけの美容室で言われたのです・・・。



『前より大きくなっているけど、大丈夫?』



何かの縁というか・・・
「病院に早く行け!」というお示しなんだと思いました。



そこで先日、地元の病院に行って来たんですが、無駄に840円支払わされて帰って来ました。



『やっぱり、田舎はダメですね・・・』



そこの病院では、対応が出来ないと言うのです。
その理由は、頭部にはたくさんの神経があるので、手術前にCT検査を受ける必要があるとのこと・・・



また、受診する科は皮膚科ではなく、形成外科だとも言われました。
しかし、地元の病院には、いつでも検査を受けられる形成外科はないのです。



そこで、札幌市内にある形成外科の中から、オススメの病院を教えてもらいました。
その日は診察時間の関係で行くのを断念し、日を改めて札幌へ!



続く・・・



p.s.
ネットで調べると脂肪腫や粉瘤で苦しんでいる人が結構いることに驚きました。
すでに手術をして完治している人のブログを読んで参考にさせていただいているんですが、体験談って本当に心強いですよね。
ちょっと場違いかも知れませんが、同じような悩みのある人の為にも、何回かに分けて書いていこうと思っています。



健康診断の結果、精密検査へ!胃のポリープ (疑)は良性か?悪性か? [体調]

月曜日、胃の精密検査結果を聞いて来ました。

昨年同様、生きた心地がしませんでした・・・。
(肺に影があると言われ再検査した時)

それでは、健診結果を受け取った日に遡って記事を書いていきます。



病院から郵送されてきた健診結果には、

『精密検査を受診してください。』



と記載されていたので、すぐに病院へ連絡しました。

すると、外来で消化器内科を初診してくださいと言われたので、

翌日、早速病院へ行くことにしました!



初診だったので、事前に予約することも出来ず、待つこと3時間・・・。

やっと医師から呼ばれ診察室へ入り、レントゲン写真を見ながら、

医師 『これがポリープだね。』

私 『はい・・・。』

医師 『でも、まだ若いし他の検査の数値を見ても悪性の可能性は低いね。』

私 『ホントですか?』

医師 『もっと言うとね、99.9%無いと言ってもいいくらいですね。』

私 『!?(・_・;?』

医師 『後はピロリ菌がいるか?いないか?で胃癌の可能性が分かるから。』

私 『はい・・・。』

医師 『念の為、胃カメラ飲んでピロリ菌の検査をしましょう。』

私 『はい、分かりました・・・。』

医師 『じゃ、すぐに採血して胃カメラ検査お願いします!』





診察室を出ると、すぐに呼ばれ採血と生理検査室へ案内されました。

生理検査室は、血液がどれくらいの時間で止まるか調べる所です。

看護師 『耳に針刺すので、ちょっとチクっとしますね~。』



この検査では全く痛みはありませんでした。

高校生の時に安全ピンで開けたピアスの穴の方が数百倍痛かったです。



そして、いよいよ胃カメラの検査へ。

念の為、前日からネットサーフィンをして、胃カメラについて調査済みです。



事前に調べた情報では、恐怖のあまり力が入ってしまい、

その結果、胃カメラがうまく入らず苦しむと書いていました。



胃カメラをうまく飲むコツは、力を抜くことです!

『コツを知っている私は勝ったも同然!』

(胃カメラに勝つとか意味不明ですよね・・・。苦笑)



そして、いよいよ私の番になり、まずは胃の中の泡を消す薬を飲まされました。

小さな紙コップにバリウムを薄くしたような味の液体です。



次に胃カメラを飲みやすくする為に、喉に麻酔をします。

注射器に入ったゼリー状の液体を喉に向けて発射し、5分間喉に留めておきます。



しかし、ここで看護師さん痛恨のミス・・・。

注射器で私の喉に狙いを定めるものの、舌の上に発射!



何事も無かったかのようにその場を後にし、私は自力で液体を喉へ・・・。

5分後、空になっている紙コップに液体を吐き出し、

胃カメラを飲む準備が全て整いました。

『ここまでは完璧です!』



しかし、なかなか呼ばれません・・・。

気が付いたら喉の麻酔をしてから40分以上、時間が経過していました。



この麻酔は約1時間くらいで切れると説明されていたので、

若干の焦りはありましたが、麻酔から約50分後、私の番が来ました。

医師 『その検査台の上に寝て、左向きになってください!』



言われた通りにすると、目の前には準備中の胃カメラが・・・。

私 『ふ、ふとい・・・。』



最近の胃カメラは細いと聞いていましたが、

明らかにふとい、若干パニックに・・・。

私 『落ち着け、力を抜けば絶対大丈夫!』

医師 『それじゃ、始めますよ~。』

私 『オエッ、ゴホッ、ゲホッ!』

医師 『苦しいのは最初だけだから、我慢してくださいね~!』

私 『ゴホッ、ゴホッ、オエッ・・・。』





背後に若い看護師さんがいましたが、

カッコ悪いとか気にする余裕がないほど苦しく、

出したことのないような声が出ていたと思います・・・。

『鼻水こそ出なかったものの、涙と唾液でグチャグチャでした・・・。』



胃カメラ検査の結果、ポリープはありませんでしたが、

少し胃の粘膜が傷付いており、びらん性胃炎と診断されました。



原因が不明だったので、細胞を取り組織検査をしましたが、異常はなしです。

軽いストレスでしょうか?



また、ピロリ菌の検査結果も異常はなく、

医師 『胃もキレイだし健康ですね!』



と帰されました・・・。

今回の精密検査で1万2千円ほどの出費はありましたが、

何も無かったことに感謝し、今まで以上健康に気を付けようと思います!



p.s.
自覚症状は全くないのですが、たまに天然と言われることがあります。
胃カメラの検査後、医師に何か薬飲んでいますか?と聞かれました。
私はきっと胃の炎症の原因を調べる為に聞いていると思い、
『薬は飲んでいませんがミンティアをよく食べます!』と答えると、
背後にいた看護師さんが大爆笑。
私的にはミンティアは体に悪そうだから言った方が良かったと思ったのですが、
医師からするとふざけているように見えたのかも知れませんね・・・。
そんな私は天然?それとも真面目すぎ?一体どちらなのでしょうか?



生活習慣病予防健診の結果、胃にポリープ(疑)により精密検査へ! [体調]

先日、生活習慣病予防健診の結果が自宅に届きました。

一年で体重が7kgも落ちていたり、何故か身長が縮んだりと・・・、

不思議な検査結果ではありましたが、一番私が驚いたのは・・・、

『胃体下部ポリープ(疑)』



ポリープ?胃がん?

これまでタバコは一切吸わず、お酒も付き合い程度、

健康の為に適度に運動をし、体調管理には自信があったからこそ、

余計に怖くなりました・・・。



ポリープが見つかったとはいえ、ネガティブに考えることは全くありませんが、

初めてのことなので、不安な気持ちで胃が痛くなりました・・・。



病院からの通知で、

『精密検査を早めに受診してください。』



とのことなので、月曜日に精密検査を受診しました。

まだ、精密検査の結果が出ていないので詳細は省きますが、

来週にもう一度診察を受けなければならないので、

精密検査の結果がはっきりするまで、ブログをお休みします。



コメントの方は、少し返信が遅れるかも知れませんが、

これまで同様返信しますので、よろしくお願いいたします。



p.s.
私の健康状態も心配ですが、昨日、
兄の癌がリンパに転移していることが分かりました。
今まで強い気持ちで頑張ってきたつもりでしたが、
少し心が折れかけています・・・。



今年の生活習慣病予防検診は?結果が不安・・・。 [体調]

つい先日、約1年ぶりの生活習慣病予防健診に行って来ました!

前々回の記事にも書きましたが、

体調があまり思わしくなかったので、今回の検診結果が少し不安です・・・。



生活習慣病予防健診の当日、娘が産まれた病院へ!

4年前のこの時期、毎日足を運んでいた病院・・・。

希望と夢に満ちていたあの頃・・・。

心地良い風と懐かしい匂い・・・。



何だか、幸せだったあの日々が幻のように思えた。

以前、こんな話を聞いた事がある。

『人は楽しい事を記憶し、悲しい事は消そうとする。』



現実と向き合えば向き合うほど、

何が現実なのか?何が正義なのか?分からなくなる。



真面目な人ほど、うつ病になりやすいとよく聞くが、

自衛の為、私の脳は娘の死を消し去ろうとしているのだろうか・・・。



そんな複雑な気持ちのまま、検診センターへと向かった。

今回は去年の教訓を活かし、受付開始時間の15分前に到着。



今までは真面目に受付時間丁度に行っていたが、

いつも私の前に20人くらいの人が居て失敗したと思っていた・・・。



今回も私より早く来た人たちが数名いたが、

結果的に15分早く来ただけで、帰りの時間が1時間近く短縮された。



検診項目は昨年と同様、
・問診、触診などの診察。

・身長、体重、腹囲、視力、聴力、俗に言う身体計測。

・血圧測定。

・尿・便・血液検査。

・心電図検査。

・胸部レントゲン検査。

・胃部レントゲン検査。



となり、費用は約7000円。

子どもみたいだけど、大嫌いな注射やバリウムも今回は潔く受け入れた。

『自分の体に異変を感じているから・・・。』



全ての検診が終わり、

病院を出ると、澄み渡る秋の青空が懐かしくあの日を蘇らせた・・・。



ふと脇を見ると、

4歳くらいの女の子がお母さんと手を繋ぎ楽しそうに歩いている姿が目に入る。



4年前、医師に分娩方法についてどうするか尋ねられた時、

どうして帝王切開を選択しなかったのだろう・・・。



何故?管理入院をしていたにもかかわらず、

たった5分の面談で終わらせたのか・・・。



あの5分が人生の分かれ道だったと思うと、

他人の一言や自分の決断が恐ろしく感じる・・・。

一時、担当医を提訴するか真剣に悩んだ事もあった。



でも、過去は振り返らない、言い訳をしない、人のせいにしない、

そうしないと、一生暗い人生になると思ったから気持ちを切り替えた・・・。



まだまだ未熟だし、くだらない噂話などで心が乱される事もある。

例え立ち止まってしまっても、

後ろに引き下がったり、逃げる事だけは絶対にしないと私は決めた。



陽の当たる場所を堂々と歩かないと、

空から見てる娘が見えなくなってしまうから・・・。



2週間後、

健診の結果が届くけど何もない事を祈ろう・・・。



安眠の為には枕が大事? [体調]

ここ数日・・・、

体調が悪くなるとソファーで横になる事が多かったのですが、

何故だか、ベッドで寝るよりスッキリします!



最初は偶然かと思っていましたが、どうやら偶然ではなかったようです。

というのも、数ヶ月前に枕を変えました。



枕を変えた当初から、夜中目が覚めたり寝つきが悪かったのですが、

『枕を変えたばかりだから、しょうがないか・・・。』



と高を括っていました。

恐らく、これが原因で体調不良に繋がったのでしょう・・・。



そこで、2、3日前から枕の高さを調節して寝てみたところ、

『超熟睡!^ ^』



個人的には硬い枕の方が好きなので、今後改良の余地がありそうです。

自分に合わない枕を使い続けると・・・、
・肩凝り・頭痛

・不眠症

・無呼吸症候群など



睡眠環境が悪いと疲れを癒すばかりか、余計に疲れてしまいます・・・。

枕を軽く考えると、先日の私のように疲労が蓄積し動けなくなる事もあるので、

自分に合った枕での安眠を心掛けたいですね。



最近は目眩も軽くなり、体調が良くなってきました。^^;

心配をしてくださった方、ありがとうございました!



突然の回転性めまいで病院へ! [体調]

今から二週間くらい前でしょうか?

朝起きると急なめまいで立ち上がる事が出来ませんでした・・・。



その時は、ただの貧血だと思っていましたが、

ずっと頭がぼーっとしてスッキリしません・・・。



たまたま休日だった事もあり、調子が悪くなれば横になり、

体調が回復するのを待っていましたが、夕方あたりから急変・・・。



激しい頭痛とめまいで立ち上がる事も目を開く事さえも出来なくなり、

地面に倒れ込んでしまいました・・・。



時間にすると10~15分くらいでしょうか?

私は肩凝りからの頭痛だと思い、バファリンを急いで飲みましたが、

その結果、手が痺れ始め激しい嘔吐に襲われました・・・。



『これは、ただの肩凝りじゃない。もしかしたら、脳梗塞かも知れない!』



この時、人生で初めて死を覚悟し、このまま死んだら娘に会える、

怖くないと目を閉じ、その時が来るのを待っていたのかも知れません・・・。

もう体が全く動かなかったのです・・・。



しかし、時間が経つとほんの少しだけ体調が回復し何とか立つ事が出来たので、

『病院へ行くなら今しかない!』



フラフラになりながら病院へ向かいました。

医師に朝からの出来事を説明し、体温や血圧を計測、共に異常なし!



意識は朦朧としている中でも、言葉はしっかりとしているので、

脳梗塞ではないと言われ、疲労とストレスだと診断されました・・・。



ただし、念の為大きな病院でMRI検査を勧められ、

看護師にめまいを抑える注射と点滴をお願いし、医師は颯爽といなくなりました。



それから一時間程病院で休養し自宅に帰りましたが、

未だにめまいはなくなりません・・・。

『一体、私の体はどうなってしまったのでしょうか?』





本当に大切な人を失った後では遅い!【後編】 [体調]

その矢先・・・、

『兄のガンが発覚したのです。』





私は冷静に兄の話を聞きました。

兄は自分の身体で起きている事に戸惑いながらも、

私を動揺させない為か、冷静に話を続けています・・・。

『私にもそういう一面があるからこそ、兄の気持ちがよく分かります。』



普段は言葉少なげな兄が冗舌に語るので、

余計に心配になったのは勿論の事、本人の不安が私にも伝わってきました。



娘が亡くなり兄は定期的に自宅を訪れ、私たちを心配していました。

私はそんな兄の気持ちに応えようと明るく振舞いましたが、

『無理に明るくしなくてもいい!』



と言われた事があります。

兄には見透かされていました・・・。



今は私と兄の立場は逆転し、

心配をかけないように兄は明るく振舞っています。



つい先日、

監獄レストランに行った話を記事にしましたが、その前日に手術をしました。



発見が早かった事もあり無事に手術は成功し、現在のところ転移はありません。

しかし、半年から二年くらいは転移する可能性が高いので、毎月通院するようです。



私自身もそうですが、特に娘が亡くなってから自分自分でした。

兄も含め家族に不幸が起きる前に、気が付く事が出来て良かったと思います。

自己中心的な人間ほど、大切な人を失わないと気が付きません。



もしも、その事に気が付かず、同じ失敗を繰返してしまった場合、

今以上に立直る事が難しくなるでしょう・・・。



まだ子どもを失ったばかりの人は、心に余裕がないかも知れません。

しかし、私のようなケースがある事を頭の片隅にでも入れておいてください。



今が人生の底ではありません。

これからは、後悔をする人生は卒業します。

最愛の娘が命を懸けて教えてくれた事ですから・・・。



本当に大切な人を失った後では遅い!【前編】 [体調]

『あなたにとって、一番大切な人は誰ですか?』





このブログを閲覧している人は、

『亡くなった子どもです!』



と答える人が多いと思います。

子どもの死によって、自分が生きている意味さえ分からず、

悶々とした日々を過ごしている人、実に多いように感じます。



その中に私もいるのですが、

過去を振り返り、今の自分だから気が付く事がたくさんあります。



子どもを亡くした時は本当に辛く、全てがどうでもよくなります。

子どもを亡くす恐怖に比べたら、今までの悩みはちっぽけに思えてきます。



周囲の空気を読み、誰よりも気遣いのできる人でさえ、

自分の事で精一杯になるでしょう。



時には家族や友人に当ってしまい、

大切な人を傷付けた経験ありませんか?



それでも、本当に自分を心配し理解してくれている人は、

そこで離れる事はなく、支え続けてくれます。

『いつか子どもの死を乗り越えてくれる・・・。』



その日が来るのを信じて・・・。

それこそが真の愛情です!



しかし、その関係がいつまでも続くとは限りません。

今度はあなたの家族や友人に不幸が起きるかも知れない・・・。

『その時、あなたならどうしますか?』



私は娘を失ってから、もうすぐ4年です。

いつまでも家族や友人に気を遣わせる訳にはいかないと思っています。



天使パパのブログ!を始めて、同じ天使パパママと交流を深めたり、

新しい事にチャレンジをして、新しい自分を模索してきました。

そのお陰で心が強くなり、前以上に自信がつきました。



そして、ある事に気が付きました。

『大切な人を守ろうと思ったら、まず自分が強くなくてはならない!』



口では簡単に言えても、実際に誰かを支え守り抜くのは、

なかなか出来る事ではありません・・・。



今度はこれまで支えてくれた人に不幸が起きたら、

私が力になりたい、支えたいと思っていました。



その矢先・・・、

『兄のガンが発覚したのです!』



続く・・・



今思えば私たちはPTSD(心的外傷後ストレス障害)なのかも知れない・・・。天使パパのブログ! [体調]

心の病気・・・

PTSDとは?(心的外傷後ストレス障害)とは?
 
命の安全を脅かすような出来事(天災、事故、犯罪、虐待など)によって、強い精神的衝撃を受けることが原因で、著しい苦痛や生活機能の障害をもたらしているストレス障害の事。

うつ病やパニック障害はよく耳にしますが、PTSDを知らない人は意外と多いです。いずれも心の病気ですが、私たち素人視点では「どれも同じじゃない?」と思うほど症状が似ています。しかし、同じ心の病気でも発症する過程や原因が違います。



うつ病の場合・・・
 
例えば、「眠れない、食欲がない、何をしても楽しめない・・・」などの感情に障害があらわれます。原因は精神的ストレスや身体的ストレスが重なった事で脳の機能が低下し、全てに対して否定的になったり、自分に自信が持てなくなります。



よく聞く話ですが、昇進がきっかけでうつ病に発症するケースが後を絶ちません。その理由は、仕事量と責任が増すことで、目に見えないストレスが溜まるからです。また、人間関係に大きな変化があることも影響します。真面目な人ほど、うつ病に注意が必要と言いますが、まさにその通りなのかも知れません。


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