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ブログ再開に伴い、引越しを検討中・・ [お知らせ]

東京都内では、新型コロナウイルスの感染者が4日連続で100人を上回り、感染第2波の警戒を強めている。


特に30代以下の若い世代や夜の繁華街での感染が増加しており、「都内繁華街への往来は避けてほしい」と呼びかけている模様。


わが北海道においても、緊急事態宣言が全面解除されて以降、「昼カラ」などからクラスターが発生し、他人事とは思えない状況に発展している。


長い自粛で、ストレスがピークに達しているかも知れないが、少し考えれば分かること。


新型コロナウイルス感染症の治療薬がなく、拡大が抑制できていない現状では、不要不急の外出は控えるべきでは?と思う。






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コメントの返信について! [お知らせ]

皆様いかがお過ごしでしょうか?


新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、緊急事態宣言が発令され、皆様も不安な日々を過ごしているのではないでしょうか?


先の見えない自粛期間に対して、不安や怒りなどのストレスでイライラしたり、気持ちが落ち込み、精神的に不安定になることもあるでしょう。


「外出自粛」「学校の休校」「テレワークの推進」新型コロナウイルスの影響で、日常生活に変化が起きています。こういう時期だからこそ、夫婦、家族で力を合わせて協力していきたいところですよね。


さて、コメントの返信についてですが、個人のプライバシー保護や情報の流出防止の為、私としても控えておりますのでご了承ください。


どうしても必要と判断した場合は、コメントの返信を検討しますが、読者の皆様にはご理解いただければ幸いです。


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道東釧路へ日帰り旅行・・ [旅日記]

つい先日、道東釧路へ日帰り旅行に行って来ました。
(本当は仕事です・・)


切符.JPG



急な日帰り出張だったためか、上司も多少気を遣っていましたが、私が道東に興味を示すと「そうか!よし楽しんで来い。」と気持ち良く送り出してくれました。


(日帰りであまり時間はないけど・・)


道東にはここ数年行けてないですが、知床半島や摩周、阿寒湖などにはよく出向いており、大切な思い出の場所です。


今回はそこまで行く時間はありませんでしたが、釧路湿原や阿寒湖周辺までは行く機会があり、僅かながら道東の大自然を肌で感じました。


やっぱり道東独特の大自然やゆっくりと流れる時間がたまらなくいい!


まりも国道の標識には、北海道に住んでいても、あまり目にしないタンチョウの標識などがあり、いい歳してドキドキワクワクしました。






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今回の旅行で・・いや日帰り出張で、道東の所長から「せっかくだから釧路グルメでも食べようか!」ということで、


【レストラン泉屋本店 スパカツ】
スパカツ.JPG



泉屋のスパカツをご馳走になりました。以前から、釧路名物の「スパカツ」を食べたかったので、仕事を忘れテンションマックス。


「これがスパカツか~」
「ジュ~」と音を立てる「スパカツ」をハフハフしながら食べる私。


たまねぎの甘みがある濃厚なソースと見た目を裏切るような柔らかいトンカツ。人気店ということもあり、店内は大賑わい。


実際に食べた感想としては、トンカツが上に乗ったスパゲティという感じでしたが、「また食べたい!」と思わせるような釧路民のローカルフードのひとつでした。


私は気になりませんでしたが、熱々の鉄板の上に麺がのっているので、最後まで熱々で食べられる反面、麺がおこげ(焦げ麺)のようになるので、好みが分かれるかな?と感じました。


今回の日帰り出張は、観光で知らない土地に行くのとは違い、地元民ならではの観光スポットや穴場に行けたこと、時間に限りがあったので、所長方々のスピーディさには本当に助かりました。


また、本店に在籍する私にとっては、地方の現場の声や現状を知れたことが大きな収穫でした。


今回の日帰り出張は貴重な体験でした。




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心が空っぽになる瞬間・・ [雑談]

日々過ごしていると、ふと冷めた自分に気がつくことがある。


周囲の人々が笑い転げている時、同僚が仕事の不満で怒り狂っている時、うまくいかなくてひとりで悩み、考え込んでいる人を見た時・・


最初はその輪の中にいても、気が付いたら一歩引いて、その状況を静かに見守っていることがある。


良く言えば、「冷静」
悪く言えば、「冷酷」


特にネガティブ感情の人を見た時に多い気がする。






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ヒアリングして、少しでもマイナス的な感情を排除できるように最初は努めるけど、結局は自分のチカラで解決しないと意味がないし、ほとんどの人が核心を曖昧に話すから、中途半端なことしか言えない自分がいる。


全ての人とは言わないけど、ほとんどの人は自分にとって不都合な話は聞きたくないだろうし、自分の出した答えに対して共感して欲しいもの・・


そこで自分の納得できる答えが出てこなければ、少し距離を置かれたり、「誰々もこう言ってるよ!」とか、知らないところで他人を巻き込んだりして、自分を正当化。


気が付いたら「何のお話?」ってことも度々ある。ただのお節介かも知れないけど、過去の自分だったら、相手の気持ちに寄り添って話を聞いたけど、「こうきさんも言ってるよ!」と巻き込まれたこともあって、ホント「口は災いの元だな・・」と痛感した。


現代社会において、欲や怒りの情報は溢れているし、何をしてもうまくいかず、ストレスや憂鬱な気持ちになる日もある。


そんな日は、何をしてもイライラするし、小さなことでも落ち込んだりするけど、そんな日は、余計なことを言ったり、行動に移さず、その日で消化した方がいい。


次の日に持ち越さないためにも。


そもそも、マイナス感情のほとんどに他人が絡んでいることが多いから、難しいかも知れないけど、深入りしないのが一番だと思う。


それが出来るようになれば、徐々にくだらないことで悩まされることも、ストレスが溜まりイライラすることも減ると思っている。


よく聞きませんか?
真面目な人ほど鬱病になりやすいって・・


あまり無関心過ぎるのも問題ですが、心を空っぽにするのも悪くないと思いますよ。





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あの日から・・ [別れ]

あの日から8年。
思い返せば、あっという間の8年だった。


当時は、正直浮かれていたところもあったと思う。
幼い頃からの“夢”だったから。





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小学生の時、突然の事故で母を亡くし、父が仕事から帰るまでひとりだった。
何の音もしない家にいるのが嫌で、毎日、夕方まで友人たちと外で遊んだ。
今思えば、寂しさを埋めるためでもあったと思う。


その帰り道、どこかの家からカレーの匂いがした。
「今日はカレーかー」と思いながら、よく自転車をこいだものだ。


しかし、自分が帰る家にはカレーもなければ、家の電気もついていない。
寂しいと感じる前から、自然と涙が溢れていた。
まだ小学生だった私には、自分の力だけではどうすることもできなかった。


だから、その時誓った。
「大人になったら、自分の子どもには同じ思いをさせない!寂しい思いをさせない!」と・・


まだ小学生なのにね。
改めて、そう思わせる親に対して「ないわー」と思う。


当時は、もちろん働けないからお金も稼げないし、まだ小さかったから「火を使うな!」と言われていたから自炊もできないし、親や周りの大人に依存するしかなかった。


自分のチカラで未来は変えられても、現状まで変えるチカラは“ゼロ”
でも、8年前は違ったんだよ。


自分が浮かれていなければ、もっとしっかり医師や家族と向き合っていれば、娘の未来は変わったんじゃないか・・って。


娘は親である私たちに人生を預けたんだよ。
当時の私のようにそうするしかなかった。


母を亡くしてからの経験を活かせなかった自分に憤りを感じる。
「何のために今まで耐えてきたんだ!」って。


今日、仕事から帰り、車から降りるとカレーの匂いがした。
あの時のカレーの匂いとは違うけど、妙な懐かしさを感じた。


特にこの季節は娘が産まれた時期でもあり、少し肌寒い秋風が色々なことを思い出させてくれた。






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AIR-G'(FM北海道)を聞いていて・・ [雑談]

仕事中、AIR-G' FM北海道を聞いていたら、お悩み相談が始まったわけ。



パーソナリティの面々が話を盛り上げているんだけど、あまり深刻な相談がないのが、自分にとってちょうどいい。



ちょいちょい自慢話や場違いなことを言い出すパーソナリティが居て、ちょっと「う~ん・・」と思うこともあるけど、パーソナリティも仕事上、何か話さないといけないし、コンプライアンス的にも本音を語れないだろうから、「大変なんだろうな・・」と思いながら、楽しく聞いています。



そんな中、届いたお悩み相談。
パーソナリティも、冒頭から軽い謝罪・・
恐らく、番組内で取り上げるのか協議したのでしょう。



なぜなら、面白おかしく話せる内容じゃないから・・
だけど、無視もできなかったんでしょうね。



相談内容は、「流産の話」でした。


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天使ママが気持ち悪い、うざいという意見について! [雑談]

私は今から約8年前に子どもを亡くしました。何をしても楽しくないし、未来への希望を持つことができず、「自分は何のために生きているんだろう・・」と自問自答を繰り返す日々を過ごしました。



生きる喜び、自分が存在する意味を感じず、いっそ、「トラックでも突っ込んで来ないかな・・」と今なら考えられないようなことを本気で思っていました。



生きたくても生きられない命があること、大切な人を失う辛さを、私自身が一番分かっているはずなのに・・です。


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平成最後、新年のご挨拶! [雑談]

平成最後のお正月!

平成最後のお正月を、皆さんは、どうお過ごしですか?



家族で楽しい新年を迎えた人、ひとり寂しく新年を迎えた人、子どもを失った悲しみで、いつもと異なる新年を迎えた人、ひとりひとり、それぞれの想いを胸に新年を迎えられたのではないでしょうか?



「来年の事を言えば鬼が笑う」ということわざがあります。お正月を迎えたばかりで、もう来年のことを考えるのは早過ぎるかも知れませんが、皆さんが迎えたばかりのお正月を、来年も迎えることが出来るかどうか、真剣に考えたことがありますか?



自分自身に限らず、家族、友人が病気や事故、災害に巻き込まれる可能性がないとは言い切れません。人間には、それを見極めるチカラはなく、ほとんどの人が窮地に陥り、そこで初めて気付くことが多いモノです。



新年早々、縁起でもないお話になってしまいましたが、これが厳しい現実です。ただ悪いことばかりではなく、もしかしたら、新しい命を授かっている人や出産して育児に追われている人もいることでしょう。



今は幸せでも、来年は寂しいお正月を迎えている人もいれば、今は苦しくても、来年は楽しいお正月を迎えているかも知れない。この世のありとあらゆる物は、絶え間なく移り変わってゆきます。



そんな人生ですから、誰もが多かれ少なかれ、不安を常に抱えながら日々の生活を過ごしています。それが第三者から見えることもあれば、本人しか分からないこともあるわけですから、どんなに辛いことがあっても、「どうして自分だけ?」と考えず、厳しい現実から目を背けないで欲しいと思います。



幸せの形は人それぞれ違うと思いますが、幸せになれるかどうかは、他人の努力ではなく、自分の努力次第です。



本年が皆様にとって幸多き年となりますようお祈り申し上げます。






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今の気持ち・・ [悩み]

今の気持ちをブログに書こうと思って、何度もログインしていますが、考えがまとまっていないせいか、うまく表現できなくて困っています。



もう少し時間が必要だと思うので、頭と心の整理ができたら、少しずつブログを更新します!



喪失感.jpg




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北海道地震、停電から約2日・・・ [雑談]

6日未明に起きた北海道地震。



震源地に近い私の住む町も大きく揺れた。
地震発生時、自宅PCで仕事をしていた。



「ドンッ!」と何かが爆発したような音が聞こえ、すぐに家全体が大きく揺れた。



自宅は停電し、近所の信号機は滅灯。
初めての体験だった。



車に乗り込みカーテレビで情報収集。
震源地は胆振地方と判明。



それから約2日間。
電気のない生活を過ごした。






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近所のスーパーやガソリンスタンドには長蛇の列ができた。
その列を見て、私は並ぶのをやめた。



物凄い形相で並ぶ人たちを見ていると並ぶのが嫌になった。
きっとその時、私は生きることを諦めた。



今でも思う。
なんであんなに冷静だったんだろうって・・



停電したその日から、愛娘の葬儀に使ったろうそくの灯りで一夜を過ごした。お腹が空いたらお供え物のお菓子を分けてもらった。



今回は愛娘に助けられたような気がした。
きっとこの体験には意味がある。






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