本当にあった怖い話２０１４！つい先日の実話、妻の起こした事件とは？

本当にあった怖い話２０１４！

夏と言えば、怖い話ですよね！



先週の土曜日（１６日）にも、本当にあった怖い話２０１４が放送されました。数日前からＣＭが流れていたので、今年も楽しみにしていたのですが、妻は怖いものが大の苦手です・・・。



仕事が終わり、私が深夜帰宅すると部屋の電気がついているくらいです。ですから、本当にあった怖い話を私が見たら、妻に何を言われるか分かりません・・・。



本当にあった怖い話の放送日当日、２１時をまわり、「そろそろ始まっているな・・・」と思った矢先、私はあることに気が付きました。



『録画予約していない・・・』

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ここに何かを入れる

妻に怒られるのを覚悟しながらも、録画をお願いしようと思い、２１時過ぎに電話をしました。しかし、妻は電話に出ません・・・。



『おかしいな、お風呂かな・・・。』



私も仕事があるので、すぐLINEにメールしました。流石に３０分も経てば、着信とLINEに気が付くだろうと思っていましたが、２１時半過ぎにLINEを見ても、既読になっていない・・・。



『あれ？おかしいな・・・。』



ちょうど私は休憩中だったので、録画をするために自宅へ。そもそも、妻が嫌がる本当にあった怖い話の録画をお願いするのは申し訳ないと思っていたので、むしろ好都合？私はすぐに準備をし、車を走らせました。



しかし、途中であることに気が付きます。
運転免許はありますが、家の鍵を忘れました・・・。



でも、どうせ妻がいるから問題ないだろうと思い自宅に向かいましたが、家の電気がついていない・・・。

妻はどこへ？

家に妻がいれば、どんな状況でも電気がついているはずなのに、真っ暗だということは、妻は帰宅していないということです。



せっかく家に来たものの、鍵は職場に忘れ、妻は自宅にいないとなると私も為す術がありません。休憩時間も残り僅かとなっていたので、急いで職場に戻ることにしました・・・。



帰りの車中は、「本当にあった怖い話」を録画できなかったことよりも、「妻が帰っていない理由」の方が気になりましたが、「まぁ、いいか・・・。」次の休憩時間、携帯電話を見ると妻から着信が。電話を掛け直してみると・・・



妻 『何？』

私 『LINEしたよ、本怖の録画！』


妻 『え？２２時になったけど録画したよ。』

私 『何してたの？家にいたの？』


妻 『別に・・・。今お腹痛いからトイレ行きたい！』

私 『分かった、じゃぁね・・・。』



別に妻は家にいたとは一言も言っておらず、決して嘘をついているわけではないですが、何だか後味が悪いお話です・・・。



世の中には知らない方が良いこともあると思うので、詮索はしないようにします。ある意味、本当にあった怖い話でした・・・。

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