天使パパママにしか分からない。動かない心の時計! [悩み]
娘が天使になり、もうすぐで4年・・・。
辛く苦しい時間を過ごしていた日々・・・。
ただただ毎日が苦痛で、
朝、目覚めるたびに何度夢であって欲しいと願った事だろう・・・。
当時、独身だった友人も結婚し親になった・・・。
まだ赤ちゃんだった友人の子どもは、テレビを見て歌い踊る・・・。
時間と共に各々が成長し、生活環境が大きく変わった。
私自身もたくさん貴重な経験をした事で、成長できたと思う。
失敗も沢山したけど、それ以上に過去を振り返り反省をした。
多分、現実を受け止め同じ失敗をしないように努めた結果だ。
そうやって、少しずつ少しずつ私は前に進む努力をした。
歩くのを止めたら、自分が見たかった景色を見る事ができないと思ったから。
だけど、思考(頭)と気持ち(心)に違和感を感じる事がある。
どんなに友人の子どもが成長しても、私の娘は赤ちゃんのまま。
頭では理解している。
本来なら・・・、
たくさんお話をしたり、
お風呂に入ったり、
美味しい物を食べたり、
楽しい時間を共有していたはず。
しかし現実は違う・・・。
どんなに時間が経ち、努力して前に進んだとしても・・・、
『心の時計はあの日から止まったままなのだ!』
今の自分にとっての課題は、この乖離した気持ちをどのように埋めていくのか?
頭では割り切るしかないと思っても、
娘がいないという現実を心では割り切れていない時がある。
もっと言うならば、割切れていたはずだった・・・。
しかし、友人の出産話や子どもの成長を見ると再燃してしまう・・・。
だからと言って、目を逸らすつもりは全くないが新たな課題ができてしまった・・・。
気持ちを切り替え強引に前へ進もうとすれば、
娘の記憶が風化しそうで怖くなるけど、進まなければ現実は変わらない。
心の時計が止まったままになる理由は、ただひとつだと思っている。
『大きな壁に当たると挫折を恐れ、どうすれば乗り越えられるか考えないから!』
だから、少しでも心の時間を止めない為には、
逃げない、目の前の現実と向き合うのがベストだと思っている。
子どもの頃、自分は弱かった・・・。
きっと言い訳ばかりして、色々な事から逃げていたと思う・・・。
でも、そんな私に厳しい言葉を投掛けてくれる人がいた。
当時はすごく嫌だったけど、今は大きな愛情を注いでくれた事に感謝している。
そのお陰で私が壁に当たった時、その言葉の意味を理解する事ができた。
そして、最愛の娘・・・。
生後間もない娘が、小さな体で死と闘っていた!
私はそのメッセージを今後の人生に活かさなければならない。
子どものいる天使パパママ、子どものいない天使パパママでも、
もしかしたら、全く考え方が違うかも知れないけど、
それ以上に経験のない人からすれば、理解し難い問題だろう。
今でこんな感じなら、娘が小学校に入学する年は精神的に苦しくなりそうだ。
もっと新しい事にチャレンジして、何かヒントを探ろうと思う・・・。
辛く苦しい時間を過ごしていた日々・・・。
ただただ毎日が苦痛で、
朝、目覚めるたびに何度夢であって欲しいと願った事だろう・・・。
当時、独身だった友人も結婚し親になった・・・。
まだ赤ちゃんだった友人の子どもは、テレビを見て歌い踊る・・・。
時間と共に各々が成長し、生活環境が大きく変わった。
私自身もたくさん貴重な経験をした事で、成長できたと思う。
失敗も沢山したけど、それ以上に過去を振り返り反省をした。
多分、現実を受け止め同じ失敗をしないように努めた結果だ。
そうやって、少しずつ少しずつ私は前に進む努力をした。
歩くのを止めたら、自分が見たかった景色を見る事ができないと思ったから。
だけど、思考(頭)と気持ち(心)に違和感を感じる事がある。
どんなに友人の子どもが成長しても、私の娘は赤ちゃんのまま。
頭では理解している。
本来なら・・・、
たくさんお話をしたり、
お風呂に入ったり、
美味しい物を食べたり、
楽しい時間を共有していたはず。
しかし現実は違う・・・。
どんなに時間が経ち、努力して前に進んだとしても・・・、
『心の時計はあの日から止まったままなのだ!』
今の自分にとっての課題は、この乖離した気持ちをどのように埋めていくのか?
頭では割り切るしかないと思っても、
娘がいないという現実を心では割り切れていない時がある。
もっと言うならば、割切れていたはずだった・・・。
しかし、友人の出産話や子どもの成長を見ると再燃してしまう・・・。
だからと言って、目を逸らすつもりは全くないが新たな課題ができてしまった・・・。
気持ちを切り替え強引に前へ進もうとすれば、
娘の記憶が風化しそうで怖くなるけど、進まなければ現実は変わらない。
心の時計が止まったままになる理由は、ただひとつだと思っている。
『大きな壁に当たると挫折を恐れ、どうすれば乗り越えられるか考えないから!』
だから、少しでも心の時間を止めない為には、
逃げない、目の前の現実と向き合うのがベストだと思っている。
子どもの頃、自分は弱かった・・・。
きっと言い訳ばかりして、色々な事から逃げていたと思う・・・。
でも、そんな私に厳しい言葉を投掛けてくれる人がいた。
当時はすごく嫌だったけど、今は大きな愛情を注いでくれた事に感謝している。
そのお陰で私が壁に当たった時、その言葉の意味を理解する事ができた。
そして、最愛の娘・・・。
生後間もない娘が、小さな体で死と闘っていた!
私はそのメッセージを今後の人生に活かさなければならない。
子どものいる天使パパママ、子どものいない天使パパママでも、
もしかしたら、全く考え方が違うかも知れないけど、
それ以上に経験のない人からすれば、理解し難い問題だろう。
今でこんな感じなら、娘が小学校に入学する年は精神的に苦しくなりそうだ。
もっと新しい事にチャレンジして、何かヒントを探ろうと思う・・・。
2015-07-30 03:36
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